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履歴書の右側は自己アピールに使える!履歴書の右側の作成方法!

RIGHTの文字


履歴書の右側は、採用担当者に対しての自己アピールに使えるため、人それぞれによってある程度形式が変わります。履歴書の右側をどうやって作成することにより、アピールできる履歴書になるのかその方法をお伝えします。

 

 

 

履歴書の右側でアピールする

履歴書の右側には、保有免許や資格、志望動機、自己PRなどを記載します。この右側を作成する際には、どうすればアピールできる履歴書になるのかを考えて作成し、見本のフォーマットではなく、自分の経歴やスキルに合ったフォーマットで作成することが好ましくなります。

そのため、履歴書の右側の項目は自由項目とも考えられ、応募者によって記載される項目が違うことがあり得ます。それでは図に記載の赤字ナンバーを元に各項目を解説していきます。ちなみにこの履歴書は、JIS規格履歴書を多少変化させた履歴書です。

 

履歴書の右側

1.この書類が履歴書であることと、履歴書が何枚ありその何枚目か

履歴書をパソコンで作成した場合には、多くの方がA4サイズ2枚で作成するかと思います。そして完成した書類が履歴書であることの「履歴書」という名称と、2枚中の何枚目かを明確にしますので「履歴書 2/2」と記載します。

 

2.氏名

履歴書の左側であれば氏名欄が設けてあり、そこに大きく氏名の記載がありますが、履歴書の右側には氏名の記載欄がないので、用紙の右上に氏名を記載します。

仮に採用担当者が履歴書をバラバラにしてしまい他の履歴書と混在した場合に、どれが自分の履歴書かわかるようにする意味もあります。

 

3.年月(学歴・職歴欄)

学歴では入学年月や卒業年月、職歴では入社年月や退職年月を記載します。続けて同じ年や月の場合はどうするかという疑問があります。

この場合、それぞれの欄には同じ年や月を記載しても、空白として記載しなくても構いませんが、履歴書全てにおいてその記載方法を統一する必要があります。

 

4.学歴・職歴

学歴と職歴が、履歴書の左側の学歴欄と職歴欄では記載しきれない場合に、履歴書の右側のこの欄に記載します。しかし、職歴が右側までに及ぶと転職回数の多さを目立たせるだけなので、この項目自体削除して構いません。

職歴が多い人の場合、あまりにも短い職歴は記載する必要はなく職歴は履歴書の左側に収まるようにして、応募先職種に大きく関わりのある職歴やアピールできる職歴の記載だけで構いません。

ただし、虚偽になってしまうと問題になる可能性があるので、同封する職務経歴書には、履歴書に記載しない職歴の詳細などは記載するようにします。

 

5.年月(免許・資格)

免許や資格を取得した年月を記載します。同年同月に続けて違う免許や資格を取得した際には、年月を繰り返して記載しても、空白にしても構いませんが、[3.年月(学歴・職歴欄)]の年月同様に、記載するか空白にするかを統一する必要があります。

 

6.免許・資格

自分が保有している、免許や資格を記載します。例えば日商簿記検定3級合格の場合「日商簿記3級」と略した名称ではなく「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験 3級合格」と、基本的には正式名称を記載し、合格級数の前はひとマス開けます。

正式名称がわからない場合はネットで調べたり、該当資格の協会や団体へ履歴書にはどのような名称で記載するのかを尋ねてみることです。あまりにも正式名称が長く一行で収まらない場合は複数行に分けて記載しても構いません。

保有免許と保有資格が、まったく何も無い場合であれば「なし」と記載し、逆にあまりにも多い場合であれば、免許・資格一覧として別紙を作成するか、この欄を増やして応募先職種に関係の高いものに絞って記載します。

なんでもかんでも関係がありそうだからと言って記載するのではなく、記載するひとつの目安としては、検定試験の場合は3級以上のものを記載します。合格に向けて勉強中の免許や資格があれば「○○検定試験勉強中」や「○○試験に向けて勉強中 ×月×日試験日」などと記載しても構いません。

また、数日程度の短期間の受講期間で、受講費用を払い講師の話しを聞いて最後に免状をもらって合格できる心理系などの資格についてですが、メリットがあまりなく会社側にも認知度は低いと思われるので記載しなくてかまいません。

しかし、どうしてもこの欄を埋めたい理由から記載したいのであれば、受講だけで取得できる心理系の資格の記載は一つだけにしておくことです。

 

7.志望動機・自己PR

志望動機と自己PRは非常に重要な項目であるので、図のボリュームではとても足りません。そこで、この欄のボリュームの場合は「書ききれなかった為、別紙に記載しましたのでよろしければご覧下さいませ。」と記載し、改めて別紙に記載することです。

仮に、[4.免許・資格]の欄が狭く、この欄を広げてある程度のボリュームを持って記載できるのであればそれで構いません。

 

8.最寄り駅

自宅最寄り駅が複数ある場合は、働く際に使う最寄り駅を路線から記載します。最寄り駅ではなく、勤務先までバスを利用して通勤するのであれば、最寄りのバス停の記載で構いませんが、バスを利用してそこから電車を利用するのであれば、最寄り駅ということなので駅名の記載をするだけではなく、この欄を広げて「最寄りバス停 〇〇」とも記載します。

勤務先まで徒歩や自転車の場合などであっても、最寄り駅は念のため記載しておくとよいでしょう。

 

9.通勤時間

一般的に電車の待ち時間などを差し引いた、家から職場までの片道の最短経路による所要時間を記載します。

この際にネット検索などで調べた正確な時間を記載するのではなく、若干の誤差を見越した「約」をつけた時間表記にします。

 

10.扶養家族

結婚相手である配偶者を含む、扶養する人数を記載します。扶養とは自分が養う人のことで、この有無によっては会社から手当てが出たり、年末調整で扶養控除が受けられることになります。

 

11.配偶者

結婚相手の有無のことで、元々「有・無」の記載がある場合には、該当箇所に○をつけます。エクセルで作成する場合は、挿入タヴから図形の○を選択して該当箇所に○をつけます。配偶者の有無によっては、扶養家族同様に会社から手当てが出ることもあります。

 

12.配偶者の扶養義務

配偶者がいる場合に、その配偶者を扶養するかしないかの○をつけます。配偶者の欄と同じく、元々「有・無」の記載がある場合には、該当箇所に○をつけます。エクセルで作成する場合は、挿入タヴから図形の○を選択して該当箇所に○をつけます。

 

13.趣味・特技

単に、読書、運動と一言で終わらせるのではなく、読書の場合であれば「読書:主に自己啓発本を読んでいます。」運動であれば「運動:健康を目的として毎朝ウォーキングをしています。」などと記載します。

メンタル疾患者ということで、健康目的やストレス発散目的などの世間的に健康に良いとされる趣味の記載が望ましく、課金性のゲームやギャンブル、ネットサーフィン、毎晩の晩酌などの記載は控えるべきです。

特技としては仕事に関係のないものでも問題なく、4級以下の検定試験やちょっとしたコンテストに入賞したことなどの自慢話的なことで構いません。採用に深く関係がない項目ではありますが、応募者のプライベートな面や人柄を伝える項目であり、面接でのアイスブレイクに使われることもあります。

 

14.本人希望欄

履歴書全体を通して最後の欄となる、本人希望欄は、応募者が希望する通院休暇などの配慮事項や求人情報に応募者が選択する項目、例えば勤務時間や希望職種などがあればその選択肢を記載します。

給与に幅があれば希望額を記載しても構いませんが、ダイレクトに「○○円を希望致します。」と記載するよりは「前職では○○円頂いており、経験を活かせる仕事ですので○○円を希望致します。」と記載した方が良いでしょう。そして、最後ということなので最後に一文「よろしくお願い致します。」と記載します。

 

15.保護者

この欄については、応募者が未成年の場合に記載しますが、応募者がすでに成人として保護者が不要であればこの項目自体を削除しても構いません。

 

その他

その他の項目として賞罰を付け加えても構いません。賞は全国レベルの大会での入賞成績があれば記載し、罰については犯罪歴についてであり、執行猶予中であればそのことを記載します。賞罰がないのであれば「なし」で構いません。

 

まとめ

  • 履歴書の右側は、いかに工夫してアピールするかが重要になってきます。